☑最期に…

以上、『ハリネズミを飼育していて大変な事』でした!
いかがでしたしょうか。
近年、ハリネズミに限った話ではなく、外来生物の育児放棄が国内で問題視されています。外来生物を逃がすのは犯罪行為なので注意しましょう。
外来生物を野生に離すと本来あった生態系が乱れ、思いもよらない被害を巻き起こす可能性があります。例えば、アライグマの野生化による農作物の被害やブラックバスの増加で本来生息していた筈の淡水魚が減少したりと言った事があります。
ハリネズミも例外ではありません!!!
コロナによって収益難の人達が自分のペットを手放すといった事も始まっています。どうしても飼育できない場合は里親に出したり、動物愛護センターに相談するといった事をきちんと行いましょう。そこまでが飼い主の責任だと私は思います。
動物を飼う際はきちんと調査した上で、自分でしっかり管理できるのかどうか考えましょう!
私がこの記事で書いた内容はほんの一部でしかありません。他にも有益な情報を載せているサイトや本は沢山あるので、是非調べてみてくださいね♪
読者の皆様が快適なハリネズミライフを過ごす事を心よりお祈りします🙏✨
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!🦔✨
[参考文献]
[1]監修 井本稲毛動物クリニック 井本 暁、イラストなみはりねずみ(2018年7月20日 第1刷出版)、『ハリネズミの“日常”と“ホンネ”がわかる本』、日本文芸社↓
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