皆さんは死んだらどうなるか。
人生で一度は考えた事はあるのではないでしょうか🙂
私はあります🙋♂️
私は無宗教であるので、ある意味多感的に死に対して向き合える立場とも言えます。
※宗教を非難しているわけではありません。
今回は様々な仮説や宗教から死について色々な角度から考えてみようと思います。
なので、今回は
“死にまつわるテーマ”
についてになります!
興味がある方は是非最後まで読んで頂けると、嬉しい限りです✨
-目次-
1.死の定義

死について語る前に、皆さんは“死”って聞くとどういうイメージですか?😏
“脳死”
だったり、
“人々の記憶に残ってる限りは死んでも死なない”
と言ったり、価値観は人それぞれです。
いずれにしても、全人類に“共通しているゴール地点に存在するのが死”ですよね。
まずは、死の定義について調べてみました。
私も結構“死の定義”について調べてはみたのですが、実はこれと言って、断定的なものは現状ほぼないんです…😥
宗教的な意味合いだったり、医学的な意味合いだったりで死に関しての考え方は変わってきます。
・医学的な意味合い
1) 呼吸 2) 脈拍の停止 3) 瞳孔拡大
医学的な死の判定とは、主に三つあります。
一つ目としては息をしているかどうかを判断する為の“呼吸”。
二つ目に、心臓停止により、脈拍のない“脈拍の停止”。
そして、三つ目に瞳孔が開き、目に光を当てても瞳孔が縮まる反応を示さない“瞳孔拡大”と言った判定基準が存在します。
この判定基準の事を、“死の三兆候”と言います!
医者や歯科医師の方達はこの三つを基準に生死の判定をする事となります。
生命維持の為の主要臓器、肺、心臓、脳にまつわる臓器の活動が医学的には生死を判定する為に使われています。
じゃあ、宗教的な死の判断はどうなっているのでしょうか!?🤨
少しだけ触れてみようと思います!✨
・宗教的な意味合い
・キリスト教
原罪の罰たる死
・イスラム教
死後の世界が本来の世界
・ユダヤ教
死んだら最後の審判が待っている
・仏教
黄泉の国へ行く為のもの
知恵=神への反逆=原罪という意味合いになります。聖書によると、アダムとイヴのリンゴの話なんかが有名ですよね!男子には労働の苦しみを、女子には産む苦しみを、全ての人類に“死の定め”を与えました。つまり、キリスト教において、死とは、原罪であり、罰とされています!
イスラム教では、現世は仮の人生であり、死んでからが本来の世界に向かうという死生観があるみたいです!死が罰というよりかは、次の人生に向かう為の準備だとでも言うのでしょうか…。
ユダヤ教では、死後、最後の審判が待っているとされています!(この考え方は、イスラム教やキリスト教にも存在するみたいですが、割愛させて頂きます。)ユダヤ教徒は、『自分たちが神と契約した民族』だと思っており、神との約束を守っているユダヤ教徒のみが、最後の審判の後、救われるという考え方です。
仏教は、イスラム教と少し似ていて、死んだら”黄泉の国”という場所へ行けるそうです!古事記という古来日本に存在する書物によると、黄泉の国という表記で、人間世界には地下世界が存在し、イザナギ、イザナミの話が有名です。
宗教的には、肉体的な事よりも、精神的な部分の記述が多い気がします。また、死が”罰”であったり、”次の世界に行く為のもの”と肯定的な内容であったり、バラバラですね。まあ、いずれにしても死んで終わりという考え方はなさそうです。
死の定義について書くつもりが死後の世界に若干触れる内容になってしまいました💦
この様に、死に対しての見解は、宗教と医学によってずれている事が分かり、安易に決定できるものでもないという事が分かります。
今回は、そんな死に対して、“死後の世界”というテーマを書いてみました。
本当に色々な説が存在し、上手くまとめるのに、かなり苦労しました💦
2.天国、地獄説

死んだらどこへ行くのか!?😳
“悪い事をしたら地獄へ!”
“良い事をしたら天国へ!”
こういった事を一度は聞いた事があるのではないでしょうか!?(笑)
正直、この考え方は知れば知るほど奥が深いです。はい😅
起源なんかも調べてはみたのですが、まあこれと言ったものはなかったです。
古代メソポタミアなんて意見もありましたが、実際の所、どこの誰が言い始めて、いつこの考え方が芽生えたのかは分かってません。(本当に調べてみたのですが、見つからなかったんですよ(-_-;))
簡単に説明すると、地獄は日ごろの行いが悪ければ行くところで、天国は日ごろの行いが良ければ行けるところです(耳にタコができるくらい聞いたことあるでしょうが…)。
キリスト教やイスラム教、仏教や北欧神話では地獄を支配している人物も変わってきます。例えば、日本ではよく閻魔大王なんて聞きますよね?北欧神話では、女神ヘルが支配しているなんて言われており、支配者も変わってきます。
また、戦争やストレス社会である現世が地獄で、死後の世界が天国と唱える人もおり、その考え方は様々となっています!
自分は、悪い事した人は然るべき所へ行ってほしいし、良い事した人達は報われてほしいと思いますが…😓
3.何もない説

個人的には一番考えたくない説です💦
死んだら“無”という説です…。(悲し過ぎるだろ…( ; ᯅ ; `))
立命館大学のある名誉教授は
「死んだら無に帰す。例えば体重の18%を占める炭素原子は、死んで焼き場で焼かれれば二酸化炭素となって飛び散っていく。科学的にはそれだけです。残念ながら、死後の世界はない。でも、それを思い描くのは人間の自由です」
と、仰っています。
この様に、死後の世界を“無”と考える人もいます。
先程、宗教の死生観を読んだ方なら分かると思いますが、宗教の世界ではあまり見かけない考え方ですね🤔
4.転生する説

皆様は、“輪廻転生”という言葉をご存知でしょうか。
輪廻(りんね)または輪廻転生とは、サンスクリット語のサンサーラ(संसार saṃsāra)に由来する用語で、命あるものが何度も転生し、人だけでなく動物なども含めた生類として生まれ変わること。
この様に、死んだら動物や人に生まれ変わるという説です。
実際に、『殺された人が前世の記憶を持っていて〜』なんて話もたまに聞きますよね🤔
そういったエピソードが気になる方はこちらの動画を是非↓↓↓
このエピソードの元ネタは、3歳の少年が前世の記憶から殺人犯を特定したものになります。
過去世(前世)の記憶を持つ3歳の少年が、前世の自分を殺した犯人を特定した、という話が話題になっている。
この話の詳細は、ミステリーを紹介するYouTube チャンネル「Strange Mysteries」や、スピリチュアル書籍の紹介などを行うWebサイト「esolibris」などで詳しく紹介され、最近、日本語サイトの「livedoorNews」でも取り上げられた。
少年が特定した場所から斧や遺体が発見
簡単にまとめると、イスラエル内のドゥルーズ派という宗教共同体において、3歳の子供が「4年前」の過去世の記憶を持っており、その記憶は、自分は隣人に斧で殺害され、遺体は埋められた、というものだった。ここからが驚きなのだが、少年は自分が埋められた場所と犯人を特定し、実際にそこから斧や遺体が発見され、さらに言い当てられた犯人は自身の犯行を認めた、というのだ。
というように、実例もあるみたいですが、どういうメカニズムなんでしょうかね🧐
幽霊説があったり、無という説があったり、こういう風に前世の記憶をもっていたり、死後の世界に関してはますます謎が深まるばかりです(–;)
5.幽霊になる説

『おばけなんてないさ おばけなんてうそさ ねぼけたひとがみまちがえたのさ だけどちょっと だけどちょっと ぼくだってこわいな』
小学時代よくこの歌詞を聞きました👻(笑)
“死んだら幽霊になる説”ですね。
これに関しては科学的(理論物理学)に解明しようとする動きがあります。
実は幽霊の存在を証明しようとある実験が行われています。
その名も“LHC実験”というものです。
世界最大の素粒子物理学の研究施設である欧州原子核研究機構(CERN:セルン)の大型ハドロン衝突型加速器 (LHC)で、謎の「ゴースト粒子」が検出され、大きな話題になっている。
LHCは2008年に稼動を開始し、2012年には物理学・標準理論の画竜点睛であったヒッグス粒子を発見(確認されたのは翌2013年)するなど、大きな成果を挙げている。今後も重大な発見が期待されていたが、早速その候補が見つかったようだ。
一時期ヒッグス粒子凄い話題になってましたよね!
しかし、本当に凄いのはここからです。
なんと”ゴースト粒子”が検出されたというのです!
非常に興味深いですよね!
しかし、これはかなり議論されており、
『本当に幽霊の存在があるのなら、既にCERNは見つけているはずだ』
とも言われており、現状何の発表もない事から隠してるのか、本当に何もないのかは謎です😔
また、LHC実験は一歩間違えたら一瞬で地球が消滅する規模の実験になる為、かなり慎重になる必要があります。
そんな事が平然と行われてるのが凄く怖いですが😞💦
もしかしたら我々の知らない内にこの世界は終わるかもです(ll๐ ₃ ๐)ガーン……⬇
話が逸れましたね💦
兎に角、現状、幽霊が存在するという証明はできてませんし、本当にいるのかは謎です。また、幽霊になるのかもよくわかっていません。
ただ、幽体離脱して、手術中の景色を眺めたなんて人もいますし、幽霊はいるかもしれませんね…(怖いのであまり考えたくありませんが💦)
また、心霊経験してる人はよくいるって言いますけどね…😅👻
6.仮想現実説

今度は“仮想現実説”になります。
『自分は現実世界に生きているのか。もしかしたら今存在するこの世界はゲームのような仮想現実を生きているのか…』
という説です!
この説はあの現在ビットコインツイートや火星移住計画で有名なテスラ社のイーロン・マスク氏が唱えています!
要するに、マトリックスみたいな世界ですかね。
水槽で泳いでいる魚が外の世界を知らないように、私達も水槽の魚と一緒という様なイメージですかね🤔
イーロン・マスク氏は以下のような発言をしました。
『我々が住んでいるこの世界は、コンピューターゲーム上で再現されている仮想の世界のようなもの。』 『この世界が仮想現実でないなら、人類は恐らく間もなく、終わりを迎える、だからこそ仮想現実だと期待したい』
この様な考え方を“シミュレーション仮説”というそうです!🧐
シミュレーション仮説(シミュレーションかせつ)とは、人類が生活しているこの世界は、すべてシミュレーテッドリアリティである仮説のこと。
マスク氏は、この世界が仮想現実でない確率は『数億分の一』と言っています(凄い自信😅)
また、アルトマンという人物もシミュレーション仮説について語っています。
『我々を取り巻く機器が宇宙の全意識を死滅させる恐れがある』 これに対処する為の最良のシナリオは「融合」であり、脳をクラウドにアップロードするなどして、人間と脳とコンピューターを一つにするのが望ましいという。
正直、私も書いてて、ぶっ飛びすぎて『何言ってるんだこの人は…😕』って、思ってしまいました(アルトマンさん、ごめんなさい💦)
ぶっちゃけ、機械との融合するよりも、原始人時代に戻った方が人間的には生きやすいのかなぁ~って、考えてみたり(-_-;)
まあ、ここまで文明が発展してしまった今の世界では無理でしょうが…。
ただ、実はこの機械との融合実験。もう既に動物で始まっているんですよ(^^;
あのイーロン・マスク氏が実際に融合実験を行っています!
米起業家のイーロン・マスク氏が立ち上げた「ニューラリンク(NeuraLink)」社は16日、人間の脳とコンピュータ端末をつなぐシステムの臨床試験の実施許可を、米当局に申請したと発表した。
マスク氏によると、開発中のこのシステムはすでにサルで実験されており、脳のはたらきでコンピュータを動かすことができたという。
ニューラリンクは、重度の神経疾患を持つ患者に注力したいとしているが、マスク氏の究極の目標は、「超人的な認知」の実現だという。
一時期Twitterでも話題になってましたね↓↓↓
兎に角、現状、携帯が我々を支配しているという意見に関しては否定できそうにないですね。実際、このブログを作るのだって、デジタルに人生の時間を割いたからです。
これに対抗する策として打ち出したのが、人類のアップグレードになるみたいです😟
シュミレーション仮説から離れてしまいましたね💦
シミュレーション仮説の根拠として他には“相対性理論”と“二重スリット実験”ですかね!
ここら辺の話はかなり複雑なので軽めにまとめますね!気になる方は『仮想現実 二重スリット実験』等で検索かければ、YouTubeでもネットでも出てくるので調べてみるといいでしょう!
・相対性理論

相対性理論は、アインシュタインが発見した有名な理論ですよね!
“どんな物体も光の速度より早く動く事は不可能”や“時間の収縮”
といったものを聞きます。
よく
“E=mc^2(E=エネルギー、m=質量、c=光速)”
なん高校物理とかで習いましたよね?😅
その相対性理論です!
上述した “どんな物体も光の速度より早く動く事は不可能” というものですが、これは仮想現実を作り出す際に、コンピューターの処理速度の最高速度が光速の場合、それ以上の速度ができない為らしいです。
もう一つは“時間の収縮”!
時間収縮とは、光の速度、あるいはそれに近い速度で動いている物体の動きが遅くなる事をいいます。スマホも重たいアプリやファイルをダウンロードしたりして、重たい処理が発生した際、処理落ちが発動して、動作がスローになったりしますよね?この現象が現実にも起きていると言われています。
・二重スリッド実験

上の図からも分かる通り、電子銃から電子を発射し、二重スリットを通過した量子や粒子といったものがパネルにぶつかるかどうかを観察するか否かによって、動きが変わるかどうかという実験となっています。
実験の結果としては、観測者(人間)が観測(意識)している時と観測していない場合(無意識状態)で観測対象の量子の動きが変わるという人知を超越したものになっています(*_*)
面白い事に、この実験では、電子を一気に発射しても、1つずつ発射しても全く同じ結果が得られるそうです(-_-;)
現状、この現象には多くの物理学者やそれらに携わってる方達も頭を抱えているそうです💦
YouTubeの動画を載せておきますので、二重スリットに関して気になる方はこちらから↓↓↓(二重スリット実験で検索したら1番再生されていた動画だったので)
この二重スリットと仮想現実がどう結びつくのか。
実験結果から、この世界に、“現実にはあると同時にない”という事が言えます。
???
どゆこと(´・ω・`)
まあ、要するに、“意識(観察)する事で、初めて現実が生み出される”という事です!
例えば、3Dでできた町があるとしましょう。(グランドセフトオートとか!)
自分の操作しているキャラクターがA地点にいる時、B地点に存在する村人A的な人は恐らく描写されてないでしょう。
自分の操作しているキャラがB地点に移動しなければ、村人Aは現れない設定になっている筈です。
仮に、A地点もB地点も同時に作動していたとしたら、コンピュータはかなりの容量を食い、重くなる筈です。
先程も言いましたが、人間が意識しているかどうかで量子の動きは変化していましたよね
と、いう事は、この仮想世界の負担を減らすために、無意識下では、量子の動きは軽い処理になるように設定されていると考えられます。

言いたい事は伝わりましたかね…?まあ、分かりにくかったら、もっと分かりやすくyoutubeとかで説明している動画もあるので、見てみて下さい!
ただ、この説には反論も存在しないわけでもありません。
オックスフォード大学の理論物理学者ゾハール・リンゲルさんとイスラエル・ヘブライ大学のドミトリー・コブリジンさんはこの説に対し、反論を出してます。
「量子学で世界をシミュレートするのは、有限なこの宇宙においては無理だ。」
具体的な説明もできますが、量子力学の世界はかなり複雑で、突き詰めるとこの内容だけで一つの記事書けちゃうのでこの辺で…💦
これに対しての反論もある事にはありますし、本当に量子力学に興味のある方とかは是非!
まあ、理系人間は好きそうな説ですよね(笑)
仮に、シミュレーション仮説が本当だとして、この世界で死んだとしても、仮想世界の設計者の裁量によって決まると言えるのではないでしょうか。まあ、ゲームだと、例えば、マリオとかだとキノコがある限り、復活したりしますが、真相は謎です…😞💦
本当はこの説に関してはもっと情報があるのですが、死後の世界の紹介の記事になりますので、本当申し訳ないです…💦(本当はプラトンの洞窟比喩の話やコペンハーゲン解釈とかも入れたかったのですが…)
この説もかなり奥が深いので、調べてみると面白いですよ~♪
7.宇宙と融合説

次は“宇宙と融合する説”です。
どういう事かと言うと、宇宙の一部になり、永遠に生き続けるというものらしいです🧐
我々の意識は一般的な物理法則を越えた存在であることが示されたわけだが、「Disclose.tv」などの記事によれば、ハメロフ氏らは人間の脳は“生体コンピュータ”であり、意識は実行中の“プログラム”であると説明している。そして肉体の死によって脳活動が止まるとマイクロチューブルの量子状態を保てなくなり、意識は肉体を離れていくということだ。意識が消滅することはなく、大きな宇宙意識へと“帰って”いくのだ。つまり“死後の世界”とは広い意味での“宇宙”だということになる。
この前、宇宙の構造と脳の構造が似ているって、発表は凄く面白かったですが、融合かぁ…🧐
また、この説も量子物理学の世界になります!(量子物理学汎用性高いな(笑))
コンピュータの普及の影響でしょうか?
近年になって、やたら量子物理学とコンピュータを利用して、死後の世界を証明しようとする動きが増えてる気がします🧐
※この説も掘り下げ過ぎると、シミュレーション仮説の時みたいにかなり長くなってしまいそうなのでこの辺で💦
8.時間と空間を超越する説

今度はかなりぶっ飛んだ説になりますが、“時間と空間を超越する説”になります!

イメージとしてはこんな感じでしょうか?🤔
個人的にはこの説めっちゃ好きです(笑)
まるで進撃の巨人の始祖の巨人のような力ですよね(笑)
全ての時間が同時に存在していて、過去も未来も無くなるって、言う話です!
また空間の縛りも無くなる為、平行世界に行ける、要するにパラレルワールドにも行けるなんて言われてます(笑)
肉体から精神が離れると、時間と空間の縛りから解放されるという事でしょうか?🧐
「時間のすべての点は同時にあるが、より速くもより遅くもさかのぼることも脇道にそれ ることもできた。 肉体を超えると、我々はアウエアネスでもって、すべての時間と空間を 横断する。肉体の五感はない。我々の純粋の意識である。私の将来の多くのアスペクトが 分かった。どのようにプランされているかが、私が戻った場合と戻らなかった場合のプラ ンが。-時間と空間と固体は常に存在しているのではない。私がアクセスする必要がある時 間のどの点にも、私は重点を当てることができた。過去の生にもアクセスできた。すべて の時は同時に存在するので、パラレルあるいは同時的存在にアクセスすることを意味する。」
この説、パラレルワールドとか未来や過去に行ったりとか光の話が出てきて、かなりぶっ飛んでいますし、かなり興味深いです。
もし本当に過去に行けるのなら自分だったら、ピラミッドの謎だったり、イエス・キリストは本当に実在した人物なのかどうか知りたいですかね😃
正直、シミュレーション仮説も幽霊説もこの説も全部書くと、本当に日が暮れて終わらないです💦
気になった方は、それぞれの説の概要を参考文献の箇所に載せておきますので、そこから飛んでみて下さいね♪
9.お花畑説

最後に“お花畑説”です!
これもよく聞きますよね!
今回は、科学的内容がないので、比較的短いかもしれないです(笑)
死後の世界に科学(物理学)が介入しているものは本当に情報量が多すぎて、とてもじゃないですけど、一つの記事に収まらないです…(苦笑)
さて、本題に戻ります!
実はかなり多くの人がこの話をしています。
『川の向こう側に花畑があった』
や
『お花畑に小屋があったり、先祖がいた』
と言った話も聞きます。
例1)20歳 女性 学生の話
入院したときに麻酔が効きすぎたようで三日間ほど寝入ってしまったときのこと。
目の前に色とりどりのお花畑が広がっていた。そこには川も流れていて、川の向こう側にはたくさんの知らない人たちが、黙って手招きをしていた。でもどこからか、「そっちに行ってはだめ」「帰っておいで」という声が聞こえてきたので、声のするほうにお花畑の中を歩いていくと、丸く光る空洞が現れ、その中へ吸い込まれていくような感じがした。
すると、今度は、はっきりと自分を呼んでいる声が聞こえて、目が覚めると、家族が自分のことを呼んでいた。
その後そのような体験をすることはなかった。
(聞き取り:末延千尋 2004年12月)
例2)千原ジュニアさんの話
千原ジュニアが5日に放送されたラジオで、2001年に起こしたバイク事故での臨死体験を語りました。ジュニアは「俺も見たことあるんですよ。三途の川的な、お花畑。事故の時」と切り出しました。 千原ジュニアが生死をさまよったオートバイ事故の臨死体験を語る livedoorニュース 内容は、"お花畑"で大きな花をつけた先輩芸人がスローモーションで走り、ジュニアを呼ぶというもの。ジュニアは「これ知ってる!絶対行ったらあかん」とはっきりと思ったそうです。
この様に、死にかけた際に、花畑とたまに川?(恐らく三途の川)を見ています。
このお花畑は一体なんなんですかね?👀
もしや天国とか!?👼🌈💐
それに、お花畑に関しては割と日本人が多いな〜という印象を受けます🤔
少し話がそれますが、昔見たアンビリバボーの脳神経外科医の話がまだ記憶に残ってます。
花畑ではないですが、過去の知人に会えたり、穏やかな気持ちになったりって、エピソードは日本でも海外でも共通認識な気がします🤔
現状、この現象を引き起こしてる仮説は3つあります。
1)エンドルフィン分泌亢進や酸素濃度減少など、生の最終段階における脳内現象説 ⇅反対 2)人は肉体と霊魂から成り、霊魂が体験する「死後の世界」を示している(現実体験説) 3)作り話説
この様に諸説考えられてはいますが、このお花畑現象に関しても科学的な証明はなされてないです。
10.結論

正直な話、”ドッキリ説”や”黄泉の国”、”永遠に死なない”と言った他にもかなり多くの説があったのですが、今回は有名そうな説を持ってきました!😃
※ちなみに、こちらのサイトの死後の世界の17枚のイラストも面白いですよ↓↓↓
死後の世界を描いた「17枚のイラスト」に考えさせられる・・・
結局、”死後の世界とは何”なのか。
その説は多く存在し、死んでみないと分からないのが現状と言えるでしょう…
よく書店に並べられてる”DEATH”という本によると、死ぬのは、”夢を見ずに眠っている状態”といった記述が見られます。死は怖いものではないといった事が書かれています。
「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義 完全翻訳版
気になった方は是非読んでみて下さいね♪
まあ、色々な考え方が存在しますし、正直、考えていてもキリがないです(-_-;)
しかし、どの説も理系の私からしてみれば納得はいかないかなぁ…(´._.`)
やはり、個人的には論理立てて死後の世界というものを解き明かしたいですし、知りたいです。
また、何故、人間は死後の世界に興味を持つのか。
それは
“知らなかったら怖い”
“探求心”
“誰もが避けては通れない”
といった所でしょうか🤔
どんな動機であれ、死後の世界を科学的に証明できたら、それはもう世紀の大発見でしょう。
まあ、自分が死後の世界の謎を解明したいのなら(科学者であるのなら)深く考えるべきですが、そうでないのなら今をどう生きるかを考えるべきでしょう(笑)
あまり深く考えていても正直、疲れるだけです😅
今後、死後の世界が明らかになるといいですね✨
いかがでしたか(^_-)
最後まで読んで頂きありがとうございました!✨
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11.参考文献
[1]死の三徴候、介護110番、閲覧日:2021/07/15、死の3徴候とは – 介護110番 (kaigo110.co.jp)
[2]Wikipedia、死生観、閲覧日:2021/07/16、https://ja.m.wikipedia.org/wiki/死生観
[3]NEWSポストセブン(2016年8月28日)、『臨死体験のある科学者「死んだら無、死後の世界はない」』、閲覧日:2021/07/16、https://www.news-postseven.com/archives/20160828_440614.html?DETAIL
[4]Wikipedia、輪廻、閲覧日:2021/07/16、https://ja.m.wikipedia.org/wiki/輪廻
[5]TheLibertyWeb(2015年8月3日)、『3歳の少年が前世の記憶から殺人犯を特定 生まれ変わりはある』、閲覧日:2021/07/16、https://www.google.co.jp/amp/s/the-liberty.com/amp/article/9996/
[6]exciteニュース、『LHC実験中にガチで「幽霊粒子」が出現! “未知すぎる存在”に学者も大興奮、宇宙崩壊間もなくか!?』、閲覧日:2021/07/16、https://www.google.co.jp/amp/s/www.excite.co.jp/news/article-amp/Tocana_201811_post_18661/
[7]ハイブリッド型書店honto、『人類の未来は征服か死滅?「仮想現実説」の支持者が唱える唯一のシナリオ』、閲覧日:2021/07/16、https://honto.jp/article/business/virtual_reality_independent.html
[8]Wikipedia、シュミレーション仮説、閲覧日:2021/07/16、https://ja.m.wikipedia.org/wiki/シミュレーション仮説
[9]Gigazine(2016/8/16)、『イーロン・マスク氏が「人類はコンピューター・シミュレーションの中で生きている」と考えるわけとは?』、閲覧日:2021/07/16、https://www.google.co.jp/amp/s/gigazine.net/amp/20160816-elon-musk-living-simulation
[10]exciteニュース、『【ガチ】「肉体は死んでも魂は死なない、宇宙へ帰るだけ」「意識はインド楽器シタールに酷似」著名科学者が死後の世界を断言!』、閲覧日:2021/07/16、https://www.google.co.jp/amp/s/www.excite.co.jp/news/article-amp/Tocana_201711_post_14929/
[11]斎藤 忠資『臨死体験における非局在性(時間と空間を超えること)について』、閲覧日:2021/07/16、https://home.hiroshima-u.ac.jp/tadasi/ronbun-28.pdf
[12]BBC NEWS JAPAN(2019/7/17)、『イーロン・マスク氏のAI企業、脳埋め込み技術の臨床試験を申請』、閲覧日:2021/07/16、https://www.google.co.jp/amp/s/www.bbc.com/japanese/49013097.amp
[13]『臨死体験』、閲覧日:2021/07/16、http://www.isc.meiji.ac.jp/~hirukawa/text/NDE.htm
[14]日経メディカル(2015/01/19)、『臨死体験を「死後の世界」と考える医師は約2割』、閲覧日:2021/07/16、https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/1000research/201501/540243_3.html
[15]エンタメニュース、『千原ジュニア、”三途の川”体験を語る』、閲覧日:2021/07/16、http://news.line.me/issue/entertainment/e50f293b5d14