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おははりです🦔⸒⸒
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皆さんお元気ですか???👀
朝から暗い内容になります…😞💦
暗い気持ちになりたくない人は読まないで下さい…。
ネットサーフィンしてたら、今回オリンピックで、水谷選手が誹謗中傷されてる記事が出てきました↓(もっと別の事に時間使えし(笑))
国関係なく、今も昔も何でこういう輩が出てくるのが正直言って謎です(–;)
以前、とろサーモンさんのYouTubeの動画を拝見させて頂きましたが、どうやら住んでる世界が違うそうです…😞💦
ただ、別に僕は何か問題に対して、『反対意見を出すな』って言ってるわけじゃないです。
どういう意味かこれから説明します。
★批判と誹謗中傷の違い
ここで一旦、“批判”と“誹謗中傷”の違いについて語らせて頂きます。
批判…人の言動・仕事などの誤りや欠点を指摘し、正すべきであるとして論じること。「周囲の批判を受ける」「政府を批判する」
引用元:コトバンクより
誹謗中傷…「誹謗」とは他人へ悪口を言ったり罵ったりする行為を,「中傷」とは根拠のない嘘やでたらめを述べる行為をそれぞれ意味する
この2つの言葉は元来独立して使われてきたが,近年この2語がしばしば合体して「誹謗中傷」としてよく使われるようになってきた。「誹謗中傷」はデマや揶揄,罵倒,愚弄,嫌がらせなどを含む「言葉による暴力」と同じ意味で ある。
法律では,「誹謗中傷」行為そのものではなく,その結果として引き起こされる権利侵害(名誉毀損,侮辱,信用毀損)や業務妨害などが罪に問われることとなる。
引用元:誹謗中傷より
自分の認識はこれです。
相手に
『良くなって欲しい』
『間違った事を正したい』
相手を思いやってするのが“批判“だと思います。
一方、誹謗中傷はどうでしょうか。
『相手に嫌がらせしたい』
『相手に文句を言うだけ言って、自分がストレス解消したい』
“誹謗中傷“は、相手の尊厳を踏みにじり、ただただ嫌がらせしたいだけの行為だと思います。
同じ相手を“否定する”って、意味でもこんなに違います。
誹謗中傷する時間があるのなら、資格の勉強なり、家族と過ごすなり、バイトなり、純粋にオリンピック楽しむなり、ゲームするなり…色々と別の“有意義な時間の使い方”がありますよね?🤔
何でわざわざ時間の無駄で、リスキーな誹謗中傷をするのか…。
『〇ね』とか『〇えろ』って、台詞で相手が精神を病んで本当に自殺したら責任取れますか?
誹謗中傷は、批判と違い、意見じゃないんです。
ただの“言葉の暴力”であり、“犯罪”なんです。
★まとめ
別に今回の水谷選手の件だけじゃないです。
僕はこの“誹謗中傷”という行為そのものが時間の無駄であり、道徳的にも理解できないです。
水谷選手がどこの国から誹謗中傷を受けたのかは分かりませんが、国名なんか関係ないです。
誹謗中傷してる人達はとろサーモンさんの動画を見ても分かるように、住んでる世界が違いますし、言葉で説明しても恐らく響かないです……。
ましてや顔の見えないSNSでいくら相手にしても時間の無駄でしょう…。
さっき、『別の有意義な時間に〜』なんて言いましたが、
『誹謗中傷してる事が楽しくて、自分にとって有意義な時間だから』
なんて言われた日にはもう僕から言える事は何も無いです。(泣)
残念ながらこう言われたらお手上げです\(||_ _)/
ただ、それで被害を被っても、誰も同情なんかしてくれませんし、そこも承知の上なら本当に何も言う事はないです。
僕は相手を傷つける為だけに存在する誹謗中傷は“百害あって一利なし”だと思いますが、辞められない人達はもう訴えられたり、アカウント凍結や消されたりとかしないようせいぜい気をつけろとしか言いようがないです。
ただ、最後にこれだけ。
相手にとってもそうですが、誹謗中傷してる側もこんな事で自分の人生を棒に振るのも勿体ないですし、誹謗中傷は批判と違って、誰も得をしません。
今後、“相手を傷つける為だけに存在する誹謗中傷”が減って、“相手を尊重する批判”が増える世の中になって欲しいものです…。(批判ばかりでなく、肯定する事も大事ですが(笑))
と思う今日この頃でした!
最後まで読んで頂きありがとうございました!