こんはりです🦔
いつも訪問ありがとうございます✨
本日は
『VBEの起動方法』
についての記事になります!
興味がある方は是非最後まで読んで頂けると、嬉しいです✨
-目次-
1.VBEとは?

VBEが何なのか説明する前に、まず、用意するものから!
★準備するもの
①PC
②Excel(アプリ)
基本PCがあれば、誰でもVBEを起動する事が可能です。
さて、準備するものを揃えた所で、VBEの説明に入りたいと思います。
皆さんはいつも使用しているExcelというアプリ内に、プログラムを作る機能がある事はご存知でしょうか!?
その機能の名は、“VBE(Visual Basic Editor)”です!
VBEとは、VBA(Visual Basic for Applications)を書くエディターみたいなものです。
このVBEにVBAを書き込む事で、プログラムを実行できます。
※
VBAとは、VBScriptによく似たプログラミング言語の事。
人間に英語、日本語の様な様々な言語が存在する様に、プログラミングにも様々な言語が存在します。その中の一つにVBAというものがあります。
VBAという言語を書き込める場所がVBEになります。
VBAを自分で使用できるようになると、Excel業務を自動化する事も可能です。
今回、プログラミングの勉強としてVBAを選択した理由としては、
“PCとExcelさえあれば、誰でも手軽にプログラミングに触れられるから”
です。
今回は“VBEの起動方法について”説明してみようと思います。
2.VBEの起動方法

①Excelを起動します

②「File」タブをクリックします

③「Options」をクリックします

④こちらの画面↓(Excel options)が表示されたら、「Customize ribbon」をクリックします

⑤「Customize ribbon」を開いたら、「Developer」をクリックします

⑥画面上にある「Developer」をクリックすると、左上に「Visual Basic」が表示されるので、クリックします

⑦VBEの起動が完了しました

★豆知識 実は上記の手順じゃなくても、もっと素早くVBEを起動する方法が存在します。 「Alt」+「Fn」+「F11」キーを押すだけでもVBEを起動できます。
★VBEの終了方法
右上の「×」ボタンを押せば終了です。
あるいは、「file」をクリックし、「Close and Return to Microsoft Excel」でも終了できます。

3.まとめ

これで、“VBEの起動方法”については終わりになります。
いかがでしたか?
VBAを使いこなせるようになると、Excel業務が捗ったりするので、覚えておいて損はないと思います。
また、今回は、起動方法について書いてみましたが、次回からはこのVBAを使い、簡単なプログラムを作成してみようと思います✨
最後まで読んで頂きありがとうございました!